3月のおすすめの3冊

図書館員が、毎月3冊ずつ本を紹介します。 ここで紹介した本は、三原市立図書館にありますので、ぜひ、ご利用ください。

一般書

『南極読本~ペンギン、海氷、オーロラ、隕石、南極観測のすべてが分かる~』

(南極OB会編集委員会/編 成山堂書店 2019 年 402.9/ナ )
南極の歴史や、気象、生物、最新の観測状況などを南極観測隊員が分か りやすく解説する。最新の観測状況や新たに明らかになった南極の生態 系など、南極に関する情報が満載。

『アネモネの姉妹 リコリスの兄弟』

(古内 一絵/著 キノブックス 2019 年 913/フ )
「花言葉」というモチーフで繋がる 6 編の兄弟姉妹の物語。どれだけ疎遠に なろうと、相性が悪かろうと、切っても切れない関係「兄弟姉妹」。胸がザワ ザワするような展開も、きっと読後感は爽やか。

こどもの本

おきなぐさ

(宮沢 賢治/作 陣崎 草子/絵 三起商行 2019 年 E/シ )
おきなぐさは春に花を咲かせる多年草で、宮沢賢治の故郷・岩手の地方名で「うず のしゅげ」と呼ばれる。物語の中で「うずのしゅげ」たちは、雲を眺め、鳥と語らい、風の行方を気にしている。のどかな風景と優しい言葉遣いが印象的な 1 冊。