1月のおすすめ本

図書館員が、毎月3冊ずつ本を紹介します。 ここで紹介した本は、三原市立図書館にありますので、ぜひ、ご利用ください。

一般書

札幌誕生

門井 慶喜/著(かどい よしのぶ) 河出書房新社 2025年 F/カド

かつて蝦夷と呼ばれた北海道。初代開拓判官・島義勇、札幌農学校で学んだ内村鑑三、歌人・バチラ―八重子、作家・有島武郎、石狩川の治水に挑む岡崎文吉。幕末から昭和にかけて活躍した5人の物語です。

欲しがりません勝つまでは

田辺 聖子/著(たなべ せいこ)  光文社 2025年 B/910.2/タナ

数々の賞を受賞した作家、田辺聖子自身の回顧録。言葉にこだわりぬいて友人と冊子「少女草(をとめぐさ)」を初めて編集した話など、多感な女学生時代を戦時下で過ごした作者の青春が綴られています。

こどもの本

まるみかん大一番

まはら 三桃/作(まはら みと) 小学館 2025年 J/913/マハ

丸美市立みんなの図書館、通称「まるみかん」が閉館するという1枚のはり紙に、びっくり!みんなの居場所「まるみかん」が、無くならないためにできることはなんだろう?壁新聞?プレゼン?住民投票?ぼくたち「まるみかんを守る会」の大一番がはじまる。